じっくり学ぶ、経理のしくみと決算用語(後編)~とす記帳代行サービス.TK~
前回は、日々の業務でよく使われる経理の基本用語をご紹介しました。
今回は、会社の「財産」や「利益」を見える化するための、少し専門的な言葉をやさしく解説します。
決算書や資産のしくみを知ることで、会社の全体像がぐっとわかりやすくなります。
【減価償却】
高いモノ(パソコンや車など)を何年かに分けて少しずつ費用として計上すること
💡長く使うものに使う
【損益計算書】
会社がどれだけ儲かったか・損したかをまとめた表。収入と支出の結果が見える。
収益と費用をまとめて利益を計算する表(売上・経費・利益などを一覧で確認できる)
💡「儲けの状況」をチェックする指標
【貸借対照表】
会社が持っている財産(資産)と借金(負債)をまとめた表。会社の健康診断のようなもの
💡会社の「財産状況」がわかる
損益計算書とセットで使われる
【キャッシュフロー計算書】
現金の出入りを記録した表
💡利益と現金の動きは別物なので重要
【固定資産】
長期間使う資産(建物・車・機械など)
💡減価償却の対象になることが多い
【流動資産】
1年以内に現金化できる資産(現金・預金・売掛金など)
💡日々の資金繰りに関係する項目
【負債】
支払う義務のあるお金(借入金・買掛金など)
💡将来の支払いに備えての管理が必要
【純資産】
資産から負債を引いた残り(会社の持ち分)
💡会社の「本当の価値」を示す部分
【決算】
1年の経理のまとめ。収入と支出を整理して会社の状態を確認し、会社の成績表をつくる作業。税金の計算にもつながる重要なイベント。
経理のことばは、会社の「今」と「これから」を見つめるためのヒントになります。
難しく感じる言葉も、少しずつ理解することで、安心感につながります。
これからも、経理のことばをひとつずつ紐解きながら、安心して前に進めるような情報をお届けしていきますので、ぜひお付き合いくださいね😊
私たちの会社では、“ちょっとした疑問”にも寄り添いながら、経理・事務のサポートを行っています。
「わからない」を「わかる」に変えるお手伝いを、ぜひ私たちにお任せください。


